村上よなもとサッカークラブ

千葉県八千代市サッカー協会4種所属のサッカークラブ

ゼビオリーグ(5年生)

ゼビオリーグ(5年生)

 

10/26(土)総合グラウンド

10名(ユウセイ、マサ、グンジ、リョウジ、ジンセイ、リョウマ、カイト、ハルト、ショウ、オギ)

中志津SCさんとゼビオリーグを、リーグの後は会場提供してくださったエスフェローザさんと15分の練習試合も行いました。

 

(ゼビオリーグ)

中志津SC  ✕0-2

※今日の良かったところ

・「しつこさ」が良く出ていた。

とても大事かつやらなくてはいけない事なので継続してください。

  →相手からボールを奪うシーンがたくさん見れた。

  →積極的な守備が増え、数回インターセプトも成功した。

  →相手選手も自由にプレーできず未然にピンチを防げた。

※見えた課題

・「攻める時の人数を増やす」。

攻めのいろんな場面で勝つ確率を上げるには①プレーの質を高める②相手より優位に立ってのプレーが大事。相手の立場になって考えてみた時、人数を増やして攻められると、警戒しなくてはいけない、準備しなくてはならない事が増えるよね。いろんな場面での勝率が高くなるとシュートチャンスが増える事を理解しましょう。

  →2対1を作れれば相手はドリブル、パスの両方を警戒しなくてはいけない。

  →3人なら「三角形」になるので相手は縦横の両方を守らないといけない。

  →もっと増えたらコートを広く使えるので相手もたくさん見るところが増える。

・「スタミナが足りない」。

今後6年生になると試合時間が30分から40分に増えていきます。技術を高めるのは当然として、その技術を試合の初めから終わりまでレベルを落とさず出すにはある程度のスタミナが必要になってきます。また、”疲れた時のあと一歩”が出るには普段の練習で一所懸命にやってきた自信が後押ししてくれます。といったところで、まだ物足りなさを感じました。サッカーの練習の時だけでなく、普段の学校や放課後でも良く走って遊ぶ事が近道だと思います。

中志津さんとは1年前の試合では0-4でした。結果、内容ともに成長を見せてくれました。今日の内容でいつも試合に臨めるよう、普段の練習の質を高めていきましょう。

 

会場提供してくださったエスフェローザさん、有難うございました。

サポーターの皆様も応援有難うございました。

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