村上よなもとサッカークラブ

千葉県八千代市サッカー協会4種所属のサッカークラブ

中志津杯(6年生)

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2013/11/17(日)に中志津杯が栄グランドで行われました。 カイト、ミノリ、ハッシー、ヒロキが休みとなり、17名で臨みました。 この時期にしては、かなり暖かい中での試合となりました。 【予選リーグ】 vs 百合台SC 0−0 vs 向山イレブンSC 0−2 予選リーグ敗退でした。 ブルー主体でいった前半は相手に攻められる時間帯が多かったものの、全員でよく守りきってくれました。 この日センターバックに入ったのは、ソウタでした。ほとんどやったことがないので、どうかなと思いましたが、かなり効いていて驚きました。体を投げ出して止めるなど、普段のMFでは見せないようなプレーで安心して見ていられました。良い経験になったと思います。 シンノスケは最近の好調を維持。精神的に一回り大きくなったような印象で、それがプレーにも表れています。写真ではシンノスケがMVP取ったみたいだね!(笑) チームMVPはジュンヤでした。 よく声を出してコーチからも褒められてました。右足一本で止めるなどナイスセーブも見せてくれました。本人に「よく止めたな?」と聞くと、「トレセンコーチに教えてもらった」とのことでした。 今日は、みんなも知っている今をときめく柿谷選手の有名な話。 各年代の日本代表として活躍し、AFC U17では優勝して、MVPまで獲得しています。セレッソ大阪では香川選手と一緒にプレーして活躍していたけど、たび重なる遅刻など練習態度が悪く、クルピ監督にJ2の徳島へ出されてしまいます。柿谷選手がJ2徳島にいる時、香川選手はブンデスリーガのドルトムントで大活躍!天才といわれたこの2人のこの時期の違いは何だったのでしょうか?柿谷選手は、遅刻を繰り返していたころの自分に「サッカーやめろと言いたい」とのちに語っています。徳島に移ってから、自分のなかに変化があって、練習時間の1時間半から2時間前には練習場に行くようになったそうです。そして徳島で活躍、戻ったセレッソでも活躍が認められ、日本代表として再び輝き始めました。 コーチや監督は選手の精神的な内面までは変えられない。周りのせいにするのは簡単。自分で気づくか気づかないか、それだけだと思うけど… サポーターの皆様、応援ありがとうございました。

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