2015/6/28(日)村上小学校にてソレイユ明青さんを招いての練習試合を行いました。 11名の選手が参加しました。試合形式は8人制(10分)。
・参加選手 イツキ、オウキ、カズマ、ケンスケ、コタロウ、ショウタロウ、ソウゴ、ホウセイ、ユウリ、リヒト、レオ
①0-1
②0-0
③3-0 レオ2、オウキ
④0-2
⑤0-0
⑥3-0 オウキ、レオ、ケンスケ
⑦0-1
⑧2-1 オオキ2
⑨2-0 ユウリ、ソウゴ
4勝3敗2分
昨年11月のアプレンティス杯以来、2度目の8人制の試合でした。 いつもより広いコート、キックインではなくスローインだったけど、学年があがっていくと8人制の試合がふえていくので、少しずつなれていこうね。
はじめの2試合、人数がいつもより多いからか全員での攻め・守りができていなかったね。 4人ぐらいがボールの近くにいると、のこりの3人はすこしはなれたところで「どうなるのかな~」と見ている。 見ているだけだとどうなっちゃうかな? わかった人は、こたえは1つだけじゃないから、もっともっと考えてもいいよ。 もうちょっとしたら味方がボールをとりそうだったら、自分はどうしようか。 もうちょっとで相手がボールをとりそう、しかも相手がマークからはずれてフリーになってる、自分はどうしようか。 たくさん考えながら動いてみよう 3試合目ぐらいからは全員での攻め・守りができていたように思います。
レオの得点シーン。相手にかこまれているところを細かく力強いドリブルでとっぱ。相手がいて足を出されても負けずにぬけるというのはすばらしいです。 レオに聞いたら3年生のヒロキのわざをつかったそうです。みんなも上の学年の選手や、テレビでプロの選手のプレイを見てわざをマネしてみよう。
オウキは前へうしろへたくさん走ってたね。それも、ここがチャンス!ここがピンチ!というときにすごいダッシュ。それが得点にもなったし、守りにもなってました。
だれよりもはじめにボールをさわることができていたのはケンスケでした。相手ボールのとき、こわがらずにすぐにボールを持ってる相手にむかっていってました。5月の練習試合のときにも書いたけど、勇気があるね!ただ何も考えないでつっこんでいくのと、たくさん考えて相手にむかうのはちがうからね。たくさん考えてプレーしよう。
ソウゴ、終了ギリギリでの初得点おめでとう!ショウタロウからのコーナーキックをちゃんと相手のいないところで待ち、ボールがきたらちゃんとボールにあわせてうごいてからのダイレクトボレー!ボールが自分のところにくると思って準備してたからできたプレーだね
カズマ、ひさびさの試合だけどよく走ってたね。 コタロウ、コツがつかめたね。こわがらないでどんどんボールのところに行ってみよう。 イツキ、ショウタロウ、ホウセイ、ユウリ、リヒト、みんなも全力で走ってたとおもいます。
少し気になったのは、試合中の声かけが少ないこと。 コートが広いとキーパーの声だけじゃ届かないから、みんなで声をかけあってサッカーしよう。 全員での攻め・守り、はじめにボールをさわる、などいつもの練習でやってることを試合でわすれないようにしようね!
最後に ソレイユ明青の選手・コーチ・保護者の皆様、お越しいただきありがとうございました。 コートづくり・審判を手伝っていただいた村上SC他学年コーチの皆様、応援に来てくれたお兄ちゃん達やケンシン、保護者の皆様ありがとうございました。