村上よなもとサッカークラブ

千葉県八千代市サッカー協会4種所属のサッカークラブ

つくし野杯(2年生)

2016/3/12(土)我孫子市立根戸小学校 にて第9回つくし野杯ミニサッカー大会 が行われました。 2年生13名の選手が参加しました。 試合形式は5人制(8-1-8)

・参加選手 イツキ、オウキ、オウタロウ、カズマ、ケンシン、ケンスケ、コタロウ、ショウタロウ、ソウゴ、ユウタ、ユウリ、リヒト、レオ

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①vs 初石SSC 3 - 2 リヒト、ユウリ、ケンシン

②vs 柏SSS 0 - 2

③vs つくし野(A) 1 - 5 ユウリ

④vs 三小キッカーズ 0 - 5

開会式から1試合目の開始まで2時間あいだがあいていたので、みんなで対戦相手の試合を偵察(ていさつ)に行きました。 「3番がドリブルうまい」「プレスが弱い」「キックばっかり」「トラップがうまい」「浮き球の対応がうまい」「パスが多いチーム」など対戦相手チームの試合を分析してくれました。みんな、自分たち以外の試合も見れるようになってきたね。

はじめのミーティングで「みんなの本気の全力を見せてほしい」という話をして、1試合目のメンバー発表をしました。5人制の試合で13人参加なので、前半5人、後半5人、ベンチ3人。ひとりひとりにチャレンジしてほしいことをつたえて1試合目にのぞみました。

全力のプレス、全力の声出し、すごかったね! 前半1-2で、後半1点入れて追いついたけど、お互いにゆずらない攻防でこのまま引き分けかという場面でもベンチからの応援がやむことがありませんでした。そして、けんしんの決勝ゴール! 13人全員での勝利でした。

2試合目は集中がとぎれて、ベンチからの声も少なくなってきていました。

3試合目、偵察(ていさつ)で1番強いと思ったチーム。相手3番の選手、うまかったね。 うまい選手に1人でプレスに行って、他のみんなは引いてまってるシーンが多かったです。1人のプレスでかなわない相手にどうしたらいいか考えてみようね。 フィールドに出ている選手たちは全力本気でサッカーしていたと思います。 しかしベンチからの声はほぼ聞こえなくなってしまいました。

あきちゃったかな?1試合目でがんばって声だしたから、3試合目はどうでもいいかな? コーチに言われないから声出さなくていいかな?

自分たちのチームのためにできることをやろうよ。 ベンチもふくめてチーム全員がサッカーに集中しないと「みんなの全力」は出せないよ。

気合いを入れなおした4試合目。 結果は負けてしまったけど、フィールド内、ベンチともに本気の全力を出してくれたと思います。

技術的には、プレスを受けながらのドリブルシュートを決められるようになればもっと点が入れられるようになりそうだね。 ドリブルはボールと自分のあいだに相手の体を入れられないように背中や肩でブロックしよう。 シュートはちょっとでもいいからゴールを見て狙った場所に打とう。 練習の1対1、ミニゲームでも意識してプレーしようね。

来週の試合は2年生最後の大会です。全試合・全力・本気でサッカーしよう!

サポーターの皆様、本日もご協力・応援ありがとうございました。

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