村上よなもとサッカークラブ

千葉県八千代市サッカー協会4種所属のサッカークラブ

5ブロック予選(5年生)

5月7日(土)に萱田グラウンドで、5年生初の公式戦に5年生14名1チームで臨みました。 試合の前にコーチが話したのは1点だけ。 ボールを持っていない時に、チームのために何をしたらよいかを考えること。 例えば、攻める際は、ボールを持っている人のフォローに入る。守る際は、メインのディフェンスの人が抜かれた際にフォローに入れるようにする。結果は以下の通りで残念なものでした。

対 大和田セレソン 0-5 前半は、全員一丸となった守りで、何とか食らいついていました。抜かれた際のフォローができていたので得点を防ぐことができました。残り5分ぐらいに1点入れられたところから、徐々にフォローができなくなってしまいました。後半も修正しきれずに最終的には5点失点という結果でした。

対 勝田台ブルー 0-4 すでに、予選突破が絶望的な状況からのスタートとなりましたが、気持ちを強く持つことができませんでした。何度か畳み掛ける攻撃もできましたが、結果得点につながらず。

この試合を見てもらった総監督からは、厳しい言葉をもらいました。 全力でプレーをしているか?全力でプレーをしている人としていない人がいる。全力でプレーをしていない人は全力でプレーをしている人に迷惑をかけているということを自覚すること。攻めているときにボールを取られた追いかけない。守りは自分の仕事ではない? このような考え方を変えていかないと、いつまでたってもこのような試合が続いてしまいます。 技術の問題ではないです。気持ちの問題です。もう一度立て直していきましょう。

今回のMOMはさとし。2試合を通して全力プレーを貫いていました。

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