8月27日(土)習志野市の茜浜グランドにて、習志野市サッカー協会主催の「第33回習志野市招待今泉メモリアル少年サッカー大会」に6年生14人で参加しました。1位抜けしか次へ進めないこの大会、2試合の結果は1分1敗で予選敗退となりました。
サッカーは、1個のボールで22人がプレーするスポーツです。ボールをもっている人は1人ですから、残りの21人はボールを持っていない、言わばオフザボールの状態となります。そこで、ボールを持ってない時のプレーを習得しなければ良いプレイヤーにはなれません。「先を予測して動く」ということは非常に難しく、正しい判断をするためには、「見る」→「判断」→「実行」というプロセスを、ゲームの中で繰り返す必要があります。周りをみて確認し、情報を集め判断する、そして次のプレーを決めて実行する。残り少ない小学生のサッカーということになりますが、この先もサッカーを続けていくのであれば、少し難しいことにもぜひトライしてみてください。今日の相手は、常に先を考えてプレーしているチームでした。試合の勝敗だけでなく、試合で何を学べたのかを考え、「あの時、負けて良かった」と振り返った時に思える試合を経験していきましょう。
【結 果】
対 千葉美浜FCコパソル 0-0 分
対 まつひだいSC 0-10 負
台風の影響もあり風が強い天候の中、多数のサポーターの皆さん、選手達への声援ありがとうございました。引き続き、ご支援・ご声援、よろしくお願いします。 最後になりますが、大会設営でお世話になりました習志野市サッカー協会のみなさま、本当にありがとうございました。