12/4(日)淑徳大学更科グラウンドでブラックイーグルス杯に参加しました。 結果は、準優勝!1年ぶりのメダルを獲得しました! みんなよく走っていました。ボールを奪った後に「前に攻める」姿勢がみんなに出てきました。ピンチの時はどんな場所からも全力で戻ってきてガードをする姿勢が出ていました。体を張ってみんなでゴールを守っていました。 みんなよく声が出ていました。試合の中で、フィールドで話をして誰をマークする。どのように攻める。という話が出て、フィールドで修正できるようになりました。 今回、5試合中3試合が逆転勝利でした。点を入れられてもあきらめずに取り返すという気持ち。それが成果に結びついてみんな成長できたと思います。 サイドに振って中にボールを入れ込んでのシュートという流れはできませんでしたが、全員で前に攻めるという「戦う気持ち」は身についたのではないでしょうか。
予選 2-1 作草部FC(こうだい、さとし) 前半にPKで1点入れられるものの、後半に2点を取って逆転。
3-1 キッカーズ(ともたか、ひろと、さとし) ゆずがよく走っていました。久しぶりのフル出場でしたが、運動量はチーム一番でした。ひろとも、久々の得点。キーパーのはじいたボールをよく詰めていました。
決勝トーナメント 2-1 ポカルス(さとし、こうだい) 前半は、さとし、ともたかの2バック。前半に1点入れられたものの、追付いて後半へ。後半は、さとしをトップにおいてバックはともたかとゆいふたり。コーナーキックからのこうだいのシュートで逆転しました。
準決勝 3-2 セレステ成田(かいせい、かいせい、こうだい) 前半に1点取られるも、後半にかいせいのドリブル突破での同点。後半はともたかをトップにし、前からプレッシャーをかけていきました。前からボールが奪えるようになり、こうだいのミドルシュートも決まり3-1。1点取られるも全員で守り切りました。 ゆうきの動きがよかった。どんなに離れたところからもピンチの際は全力で戻ってきてガードをしていました。
決勝 0-3 高洲コスモス さすがに疲れてきたのか、相手の前からのプレッシャーに押されて、なかなか責められない展開。0-1で折り返し。後半、さとしをトップにおいて逆転を狙うも、なかなか責められず後ろから蹴りだすものの相手に取られてまた責められるという展開。追加で2点取られてタイムアップ。
一時の大量失点の大敗続きの時期から徐々に変わってきました。これから楽しみです。 [Best_Wordpress_Gallery id="29" gal_title="20161204"]