2017/10/8(日)八千代市総合グラウンドにて市民大会予選が行われました。 4年生14名 3年生3名の選手が参加しました。 試合形式は8人制(15-5-15)
■村上SCブルー (イツキ・カケル・カズシ・ソウゴ・ユウタ・リョウスケ + 3年助っ人 オギ・マサ・ユウセイ)
予選ブロック 第1戦 村上SCブルー 0 : 22 大和田セレソン
①自分達のゴールの近くで守らされる ↓ ②ペナルティエリアの近くに村上のみんなが集まる ↓ ③クリアーできて、少しゴールから離れたところにボールが転がる ↓ ④相手の選手がボールを持って、そこには村上の選手が誰もいない ↓ ⑤そのまま村上は誰もプレッシャーをかけに行かない ↓ ⑥相手は気持ちよ~く、思いっきりミドルシュート、ゴール!!! (:_;)
というパターンが多かったと思います。 村上のみんながもう少しくふうすると、そんなに何回も⑥にはならないと思うんだけど、、、 どうしたら良いかな?
良かったのは、ゴールキックからの失点をしっかりと防いだこと。キーパーをやったオギもユウタも、そして周りの選手も、くふうしていたね。 フィールドでは特にリョウスケ、すごくがんばってたね、たくさん走ってたし、色々と考えながらプレーしているのがコーチたちにも分かりました。
ユウセイのディフェンスも良かったね~、一回かわされそうになっても、すぐにもう一回追いかける、ねばり強い守りが何回も出来てたね。
予選ブロック 第2戦 村上SCブルー 0 : 11 スポルトイエロー
前半の前半は、相手の陣地にも何度か入れたし、失点も3点でおさえることが出来ました。 ディフェンスラインの押し上げが少し出来ていたと思います。カケルの突破も良かったね! 後半はみんな少し疲れてしまったかな? 試合の前に、コーチから、最後まで戦いきろう!と言われたけど、みんな、できたかな??
0勝2敗で予選リーグ最下位、決勝トーナメントには進めませんでした。 残念な結果に終わってしまいましたが、大事なのは、これからどうするか、なんだと思います。
もうちょっと練習する? もうちょっと、テレビとかでサッカーを観る? 特に変わらない??
そうそう、みんな、靴ひもは試合の最後までほどけないよう、しっかり結べるように練習しましょう!
ブルーの試合のあと、沢山の選手が残ってレッドの応援していたのが、コーチは嬉しかったです!! お疲れ様でした!!
■村上SCレッド(カズマ、ケンスケ、ケンシン、タイシ、ナルミツ、リヒト、レオ、ユウリ)
予選ブロック 第1戦 村上SCレッド 0 : 7 エストゥーロレッド
緊張したかな?動けていなかったね。 ゴールキックのときに立ち止まってしまう。 相手ドリブルへの寄せが遅い・遠い。 味方攻め開始のときにボールを持っていない周りの選手がダッシュしていない。 いつもはできているいいプレーができていないということに自分たちで気づけていたかな? 低学年のときからそうだけど、試合中に「あ、これじゃマズいな」と気がついたら、それを変えていかないといけないよ。
前半は、1回抜かれたら追いつけず、ペナルティエリアへの侵入を簡単に許して、遠目からの強いシュートで入れられるパターンが続いてしまいました。 ハーフタイムに自分たちのマズかったところをみんなで言って、じゃあそれを変えようと言ったけど、後半変えることができたかな?
ユウリはだいぶ変えていたね。積極的にボールに寄せるようになって、ダッシュも増えました。 積極的に行った分で、奪われた後にカウンターを受ける場面も増えたけど、それでOK。 それに気づいてまた修正すればいいよね。 カズマはユウリやナルミツが上がった時のフォローのダッシュが多くなってたね。 レオはさらにサイドに開く意識をしていたのが伝わってきました。
予選ブロック 第2戦 村上SCレッド 0 : 0 FC高津ホワイト
2戦目のお相手はドリブル戦術チーム。基本的には団子サッカーになってたよね。 これも試合中に自分で、自分たちで気がつけるようになろう。 団子サッカーということは逆サイドは広くあいてるよね。 そうしたら、どういう攻め方・守り方をしたらいいかな。
結果、第1戦よりは動けるようになってきたけど、攻めきれず無得点で引き分けでした。 0勝1敗1引き分けで予選敗退となりました。
みんなの実力がきちんと出せればもうちょっといい結果を出せたはずだと思います。 「ボールに先にさわる」「取られたら取り返す」という基本ができていないと思うときは、 自分自身に気合いを入れなおして、まずは1回ダッシュしてみよう。
八千代市内大会で対戦するチームは6年生までずっとライバルです。 ライバルに負けずに練習して上達していこうね。
審判等お手伝いいただいた他学年コーチの皆様ありがとうございました。 本日もサポート・応援いただいた保護者の皆様ありがとうございました。
文:二宮コーチ、池田コーチ