村上よなもとサッカークラブ

千葉県八千代市サッカー協会4種所属のサッカークラブ

北習カップ(4年生)

北習カップ(4年生)

 

6月24(日) 雨のち晴れ 船橋市立行田西小学校

11名(カイト、オギ、ハルト、マサ、ユウジ、リョウジ、ジンセイ、リョウマ、ユウセイ、グンジ、ビィンス)

北習カップに参加してきました。予選リーグ0勝2敗で決勝トーナメント進出はなりませんでした。

8人制 15-5-15

①田喜野井FC   ☓0-4

②行田西FC    ☓0-6

みんな試合に集中して頑張っていました。ただし、グラウンドの中央では互角に試合できていたものの、ゴール付近での差があり点差につながりました。

両試合ともにいつもの失点パターン「ドリブルで抜かれてキーパーと1対1」と、いつもの点が取れないパターン「あせって遠くからシュートを打って枠外」が多く出てしまいました。今後、このパターンをもっと減らして勝ちには結びつけられるようになりたいですね。

では、そのために何をどうすれば良いのか・・・?

「上手くなる」「強くなる」と言葉でいうのは簡単だけど何を上手くなり、強くなるのか・・・。

たとえば、「ドリブルで抜かれてキーパーと1対1」って、もっと詳しく見てみると・・・、

相手に先にボールを取られる

→相手ボールになる

→相手のドリブルが取れない

→相手を追いかけない、または追いつかない

→相手とキーパーが1対1になる

→キーパーがゴールの中まで下がってしまう

→相手がどんどんゴールに近づく

→至近距離からシュートを打たれキーパーは何もできず失点する。

・・・と、だいたいこんな感じ。この中のどこかで相手を止めることができればその先の失点につながらないかもしれないよね。それが分かったら、「上手くなる」「強くなる」ために自分が何をしたいのかが見えてくるよ。

「相手ボールにならないように先にボールにさわることを頑張る」

「相手をしっかり追いかけることを頑張る」、「相手に追いつく速さを身につける」

「積極的に前に出るキーパーになれるように頑張る」などなど・・・。

このような細かい目標を立てられるようになっていきたいですね。そのためには、自分たちの休み中には他チームを観察する、一つ一つのプレーについて深く考える、そういった、見る、考えるといったこともこれからの練習で意識していこう。

挨拶についてはだんだん良くなってきました。目標は「そのグラウンドにいるチームの中で一番」です。やればきっとできます。頑張りましょう!

チームより二人選ばれる優秀選手はビィンスとジンセイとなりました(みんな頑張っていたので今年も選ぶのは難しかったです)。おめでとう!

北習志野フットボールクラブの皆様、本日はお招き頂き誠に有難うございました。今後とも宜しくお願い申し上げます。

サポーターの皆様、本日も準備、応援、車出しと有難うございました。今後とも御協力宜しくお願い致します。

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