１２／１０、１１に６年生にとって、最終の市内公式戦となる八千代オープンが開催されました。
１日目の百合台SC、白銀T-REX戦を制し、ブロック予選１位で通過し、翌日は八千代台西グランドに会場を移し決勝トーナメントに挑みました。
初戦の千葉美浜FCコパソル戦では、前日でも得点を量産していた長身のFWを止める事が出来るかが勝負の分かれ目でしたが、DFユウタ、タク、コウダイを中心に相手FWにサッカーをさせず、ケンスケ、リョウヘイが得点し快勝。ケンスケのマッハ！の飛び出しによる相手DF中央突破、リョウヘイのクサビからのワントラップで相手DFを置き去りにするプレイは大きな武器となっています。(実際に体験すると分かりますが、仕掛けられるとわかっていても早過ぎて、最近、コーチも全く着いて行けないレベルにまで磨きがかかっています)
準決勝のFC平田戦は、１１月から続いている連戦の疲れが出たような一進一退の試合展開となり、相手の堅守もありドローのため、PK戦に突入。結果、惜敗でしたが、試合後のみんなの悔し涙は、ますます君たちを強くしてくれると信じています。とはいえ、結果は銅メダルです。胸を張って次につなげて行きましょう。
１２／２６は、いよいよ年内最終試合のウインターCUP２０１０決勝トーナメントが習志野市袖ｹ浦少年サッカー場で開催されます。みんなが満足出来る結果が出ますように！！
