12月25日午後に1年・2年合同のクリスマスサッカーを行いました
サッカーといっても…まずは「鬼ごっこ」(ドロ警察)(しかも子供対大人)
グランド全面で行ったため、なかなかつかまらない(村上山はクセモノです)…大人はしだいにスタミナ切れ…完全に敗北宣言
次は「ドッジボール」…はじめは「1年対2年」(結構いい勝負)、次に「子供対大人」…最初はボール1個だったのが、終わりにはボールが5個…八方から狙われた大人は完敗、でもお母さん方はかなりマジで子供を狙ってました、が、子供の方が上手ですぐに逃げられてました(笑)…試合中に周りを見る練習ができました(負けた言い訳です)
最後はグランド全部を使って大ゲーム、いつもより広いグランドで思いっきり走り回りました
今年最後の練習は、あっという間に過ぎていきました
子どもは、その子の速さで伸びる 子どもは、その子の時間で育つ 子どもは、その子のデザインで実る 子どもは、その子の歩はばで学ぶ 子どもは、その子の資質で生きる 子どもは、その子の頭で考える
これらのことを感じることができた時間であり、その時間を笑顔で共有できたことに意義があると思いました
そしてこの時間を子供たち自身で考え、判断し、実行できたことに最大の成長があると思います
午前は3年生、午後は1・2年生、この日の村上小学校は笑顔・笑い声でいっぱいでしたね。コーチの方々・サポーターの皆さま、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。