10月10日(月)天気晴れ、気温26度と昔の体育の日らしく、いい天候の中、八千代市長杯の決勝リーグが、萱田グランドで行われました。コーチ達が苦労して、なるべくチーム力を均等にして戦った大会で一定の結果を選手(子供)達は出してくれました。これから、秋の大会が続くので、今後も頑張ってほしいです。
【大会結果】
ブルー 対大和田C 3-1 勝
対大和田D 2-1 勝
対エスフェローザ 4-1 勝
決 勝 対大和田A 1-2 負 (準優勝)
レッド 対大和田A 1-3 負
対勝田台FC 5-0 勝
対ポカルスFC 4-2 勝
3位決定戦 対大和田D 2-3 負 (4位)
本日は、暑い中をたくさんのご家族の方が応援に来ていただき、本当にありがとうございました。子供達も大変喜んでいたと思います。これからも、よろしくお願いします。
さて、応援に来ていただいたことに感謝だけをすべきでしょうが、少しだけお願いがあります。今日、何人かの保護者の方が、試合に負けた後に「勝ちたいという気持ちがたりないんじゃないの?」や「もっとちゃんとやれば、勝てるのに・・・」と子供たちに話していた方をみかけました。確かにそのように感じたかもしれませんが、あまり子供達を責めないでください。正直私達コーチは、この間どのくらい子供たちにサッカーを教えてこれたかを図る意味で大会があるように思っていますので・・・、負けてしまったのはコーチの指導不足ですから。しかし、コーチも「勝たせなくては・・・」とばかりに目が向いてしまうと、教えるということに余裕が持てなくなるので、すべてを勝ちに拘っているわけではありません。といっても試合を負けるためにもやってはいません。そういう意味でも、ご家庭では先程の聴き方や「今日は勝った?負けた?○○君はどうだった?」というような聞き方ではなく、「今日は、どんなことをやってきた?精一杯やったのか?」という点だけを確認する感じで、その後は、ぜひ子供たちを褒めてあげてください。みんな、一生懸命やっていますから。