1月28日(土曜日)・29日(日曜日)、八千代市総合運動公園にてアプレンティス杯に2チームで参加しました
寒い北風が強く吹く中で熱戦が繰り広げられました
普段と異なり、8人制少年サッカーでいつもより長い時間(15分ハーフ)と広いコートを村上っ子が縦横無尽に走り回りました
●28日(土曜日)
<Aチーム>
0-2 エスフェローザA、0-3 北貝塚 2敗決勝進めず
<Bチーム>
6-0 ポカルスB、1-0 千代田ライガーB 2勝決勝トーナメント進出
決勝トーナメント1回戦 0-0 (PK 3-2) バディーB
●29日(日曜日)
準準決勝 1-0 コパソル
準決勝 1-1 (PK 4-3) 大和田
決勝 1-0 北貝塚
見事!優勝しました。。。(ありがとうございました! いろいろとご助言をいただきましたコーチの皆様にも感謝いたします)
「みんなが一つになってました。強豪相手に一歩も引かず、集中力が途切れることなく、最後の最後まで攻め続けました。」
「村上らしく、みんなで攻め・みんなで守り、日頃の練習の成果を如何なく発揮していました。」
「組織力と展開力に勝る強豪チーム相手に、臆することない突破力と豊富な運動量(質)で徹底的に対抗しました。」
というサポーターの言葉がすべてです。
★勝因は・・・「判断力」の前の「直観力」でした。ボールと味方の動きに連動した動きが相手を確実に上回ってました。ボールが動いているときにジッとしている子はいませんでした。だからこぼれたボールはほとんど拾えて、次の攻撃につなげることができました。まさに「ボールのないところで勝負が決まる」という言葉通り。「直観力」を養う練習を絶えず「村上山」でやっている?(遊んでいる)成果だと思います。
先輩方々から受け継いだ「これぞ!村上っ!」というサッカーを思う存分発揮してくれました。
これを一つのバネに、さらに成長できるように精進を重ねていきたいと思います。
寒い中、二日間も大応援をいただきましたサポーターの皆様、本当にありがとうございました。(サポーターの涙を見て、こちらも涙してしまいました)
これからも胸がワクワクする村上サッカーを、応援のほどよろしくお願いいたします