6月2日(土曜日)萱田グランドにおいて「大和田CUP」に1チームで参加してきました
この日は村上小学校が授業参観で約2/3が午前中は参加不可能なため、午前の予選は村上小学校以外のメンバー10名、午後から6名の応援をいただいて、計16名での参加でした
試合形式が通常のハーフではなく、8人制の広いコートで3ピリオド制のメンバーが少ないとかなり体力的にきつい戦いが予想させました
そんな中、予選1試合目に習志野の強豪チーム相手に、動きの硬さから開始早々に失点。中盤一進一退の攻防のあと、最後の最後に同点に追いつく脅威の粘り (1-1 VS 習志野MSS)
予選2試合目は、1試合目の相手(習志野MSS)が10-0で勝ち、それを上回る得点を挙げないと次に進めないという過酷な戦いが予想される中。 やはり「はやる気持ち」「焦る気持ち」から得点がなかなか挙げられない状況が続く。 それでも少しづつ得点を重ねて最後のピリオドに大爆発! (12-0 VS 八千代ゴールデン)
これにより1勝1引き分けで、得失点差で上回り予選1位通過
決勝は主催者の大和田FCとの戦いでしたが、足が止まったところをつかれて敗戦 (0-6 大和田FC) しかし第3ピリオドは気持ちを持ち直して互角に近い戦いができたことは、将来への良い経験を積むことができました(銀メダルをいただきました)
相変わらずの「ベンチの仲間からの声掛け、指示、アドバイス」を訓練することによって、試合に出場している仲間との一体感と試合を観る眼を養い、ボールのないところでの動きを把握できるようになってきました
これから暑くなるシーズンに突入し、より一層走り切る力が必要になってきますので、涼しいときにはできるだけ「走る」ことを心がけていきたいと感じています
朝早くから準備に応援に駆けつけていただきましたサポーターの皆さま、授業参観後の慌ただしい中でも、快く参加していただいたメンバーとサポーターの皆さま、本当にありがとうございました(暑くてお疲れ様でした)
これからもどうぞ引き続きご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします