7月14日(土曜日)午後、ホーム村上小学校に千葉市若葉区イーグルスさんと印西FCさんをお招きして練習試合を行いました
8人制(校庭に2コート)で3チームで臨んだ試合ですが・・・なぜか一回も勝ちゲームがありませんでした
そんな試合の数々でしたが、子どもたちは「今日の相手は強かったあ」「ドリブルが上手だったね」「ボールコントロールがすごかった」「トラップがちゃんとしてたね」などと、冷静に?お相手チームを分析して、自分たちに足りないものを感じ取ってました
逆に自分たちの強み(=走り切る力)をわかっていて、それを存分に発揮しながらも、練習の成果を活かすべくトラップにドリブルにシュートにたくさんのチャレンジをしました
お相手のチームからは「やっぱり村上さんとやると楽しい!」という言葉をいただき、一番の褒め言葉として受け止めています また「8人制3チーム出しという大所帯を、あそこまで引き上げられるのはさすがです」というお言葉もいただき、照れくさく感じてしまいました(ほとんど放置+自由+自主性+自治力+ルールなので…)
結果として「試合に負ける」「ドリブルで相手に取られる」「パスが読まれる」などの失敗が多々ありますが、その失敗までの、その瞬間瞬間の子供たちのチャレンジを見逃さないように注意して見ています よく見て・判断して・考えて・行動する場面が多くなってきました
大人が思うサッカーではなく、子どもたちで創りあげていくサッカーを、これからも精一杯「横から目線」で応援(支援)していきます
お越しいただきました「イーグルさん」「印西FCさん」ありがとうございました…県大会も頑張ってください!またお願いいたします!
また早めに集まっていただいてご協力+応援いただきましたサポーターの皆さま、本当にいつもありがとうございます(サポーター一人ひとりの気遣い・心遣い・協力・助けをいただいて、子どもたちが成長できていることを実感しています)…クラブに関わるほどに、子どもたちが成長できて、さらに自分(たち)も成長できているように感じています
これからもどうぞよろしくお願いいたします