2018/10/28(日)村上小学校にてゼビオリーグを行いました。 試合形式は8人制(15-5-15)
・参加選手 イツキ、カズシ、カズマ、キコユ、ケンスケ、ショウタロウ、ソウゴ、タイシ、ユウダイ、リヒト、リョウスケ、レオ
ゼビオリーグ ①vs ユーカリが丘SC A 0-5
②vs ユーカリが丘SC B 4-2 タイシ、ケンスケ、ショウタロウ、リヒト
練習試合 ③vs ユーカリが丘SC A 0-5
④vs ユーカリが丘SC B 0-2
今年度ゼビオリーグ初勝利おめでとう! 1試合目の前からコーチとみんなで作戦を共有し、みんなも気合十分で試合に入ることができたね。 ユーカリAは、村上が0-9で負けたボレイロ成田に8-0で勝ったチーム。 コーチは10点取られることを覚悟しよう、それでも下を向かず戦おうと伝えたけど、結果5点でおさえられたね。 みんな試合前の気合いをたもったまま、十分に戦ってました。
この日の村上にとっての本番は2試合目。みんなの目や態度から、ぜったい勝ちたいという気持ちが伝わってきました。 それでもガチガチに緊張しないのが、うちのチームのいいところだね。
「気合い」とか「集中」とかは目に見えるものじゃないのでむずかしいけど、 気合いは「勝ちたいという意欲」、集中は「ムダなことが頭にない状態」かな。 で、これがあると、ボールなどへの反応が0.何秒か速くなる。 反応が少しでも相手より速いと、先にボールがさわれる。 この試合は、この状態がずっと続けていられたね。
試合の流れとしては 先制点をうばわれて、ヒヤヒヤしているなかタイシのミドルシュートが炸裂。 ケンスケの重戦車ドリブルを止めきれない相手DFとGKが思わずファールしてしまい、PKを獲得。ケンスケがきっちりとゴール。 前半2-1と勝ち越して後半へ ふたたびケンスケの強引なドリブルから相手ともみあいになりこぼれたボールをショウタロウが押し込みリードを広げました。 少しして一瞬のすきをつかれて3-2となり、このままの流れになると嫌だなと思ってましたが、 試合終了間際に、コーナーキックからの相手のクリアが中途半端になったところをリヒトがダイレクトミドルシュート。とどめのゴール!
カズマ・イツキ・タイシ・キコユがラインを高く、しかもしっかり守ってくれたからいい攻撃ができたね。 レオもサイドのフリースペースに流れて中盤からのパスを受けて、ケンスケにラストパスを送ったり、 ユウダイもドリブルで相手をかき回してくれました。 カズシ・リョウスケもベンチからいい声かけてくれました。 全員がすばらしい試合でした。
6年生との練習で身についてきた基礎技術。 暑い中走って身についてきた体力。 これに、今日の気持ちが合わさったからできた、この試合・この勝利だね。 継続は力です。続けていきましょう。
ユーカリが丘SCの皆様ありがとうございました。 応援いただいたサポーターの皆様ありがとうございました。
文:池田コーチ