村上よなもとサッカークラブ

千葉県八千代市サッカー協会4種所属のサッカークラブ

練習試合(3年生)

練習試合(3年生)

 

9月24日 晴れ 千葉市立坂月小学校

3年生7名:リョウマ、カイト、ジンセイ、マサ、リョウジ、グンジ、ユウセイ

2年生3名:レン、リュウジ

レグルスFCさんにお招きいただき、練習試合を行ってきました。今日一日のチームの目標をみんな意識して、初めから終わりまで集中力が途切れず、はつらつとしたプレーを見せてくれました。

今日の目標は、みんなに「試合ではペナルティエリアに入ることがとても大事」を知ってもらうことでした。試合ごとに得点、失点、ペナルティエリアに入った回数、入られた回数(ドリブルでゴールに向かって入った回数)を数えながら試合を行うことで試合に集中し、できれば入られる回数を少なくする、をチャレンジしてみました。

結果(15分1本)

①クオーレ千葉   △0-0、 0回入って、4回入られた

②レグルスFC    ☓0-1、 0回入って、3回入られた

③ボレイロ成田   △1-1(マサ)、 4回入って、3回入られた

④市原ユナイテッド ☓0-1、 1回入って、6回入られた

⑤クオーレ千葉   ☓0-3、 2回入って、8回入られた

⑥レグルスFC    〇1-0(マサ)、 2回入って、4回入られた

⑦ボレイロ成田   〇1-0(マサ)、 3回入って、1回入られた

結果、全部で12回ペナルティエリアに入って3得点。全部で29回ペナルティエリアに入られて6失点。ということは、ペナルティエリアに4~5回入れば得点できそうだし、入られれば失点してしまうかもしれない、みたいなことがわかりましたね。

ちなみに、村上SCでない試合もふくめ、今日一日の全試合で、ペナルティエリアの外から点が入ったシーンは1回だけでした。

ペナルティエリアに入るのって、とても大事だよね。

じゃあ、どうやってペナルティエリアに入るか?入られないか?を考えてほしい。

入るのはいろんなやりかたがあります。ですが、1試合を最後まで集中して接戦の試合をすすめるためには失点を減らすことが大事なので、今は、まず入られないことを意識してほしいです。

そのために、今やれるのは、「ボールの近くでプレー」、「相手よりも先にボールを取る気持ち」、「(ペナルティエリアの前の)バイタルエリアにも相手を入れない」、「抜かれても”しつこく”」といったプレーです。

今日のように、何かわかりやすい数字の目標を持って(できれば自分で考える)、その日の練習や試合にのぞめると良いですね!

 

レグルスFC関係者の皆様、本日はお招きいただき誠に有難うございました。また宜しくお願い致します。

サポーターの皆様、本日もお手伝い、応援(すごかったですネ)有難うございました。

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