６月１５日（日）４年生県大会４回戦 流山新川耕地スポーツフィールド
村上ＳＣレッド ＜対柏レイソル長生＞ ●０－６
さあ、ベスト１６をかけてレイソル長生との試合です。
試合が始まる前の円陣。一人ひとりが試合で何をするか決意をします。そして最後にキャプテンが…。これまでの試合ではここで、「絶対勝つぞ！」と言っていましたが、今回は「一生懸命頑張るぞ！」と言う掛け声でした。応援席ではこの掛け声に、選手たちの成長を感じた方々が多く、「最後まで頑張れ～！」と熱い声援を送っていました。
さて試合ですが、この日２試合目となる試合開始時間は１３時３５分と太陽の日差しもMAXで、心配していた体力は…的中でした。最後は走り負けです。結果は０－６。やや…かなりかなぁ…審判のジャッチに問題があった感じでしたが…皆さんはどう思いましたか？まぁ、それも含めてサッカーです。レイソル戦の負けは決してマイナスではなく、最後までボロボロになるまで諦めずに１点を取りに行く姿勢を、コーチ達はちゃんと見ていました。君達の頑張り、負けて得るものがあったね。そして課題も沢山でました。さあ、これからです。サッカーのファーストステージにやっと立てた村上ＳＣのイレブン達。サッカーをするのは君達だ！これからの成長を楽しみにしています。
サポーターの皆さま、暖かい声援を送っていただき本当にありがとうございました。その声は、彼らに届き勇気となり、そしてプレーとなり、見ている皆さまに感動を与えてくれたと思います。結果は県ベスト３２という立派な成績だと思います。サポーターの皆さまの力があってこそなし得た結果です。これからもどうぞ宜しくお願い致します。
