村上よなもとサッカークラブ

千葉県八千代市サッカー協会4種所属のサッカークラブ

村上杯・レッド(6年)

8月12日(土)8月13日(日)、村上杯が行われました。4年の高津杯以来の2チームで臨みました。 レッドは、6年(さとし、こうだい、ともたか、かいせい、とうあ、なぎさ、ゆい、ゆうき)5年(ガブ、こう)の10名で臨みました。

8月12日(土) 予選

第1試合  2-0 酒々井FC (こうだい、こうだい→かいせい)

グラウンドコンディションが悪く、蹴っても蹴ってもボールが転がらないような状況。さらに、村上杯初戦緊張している中の立ち上がりでしたが、何度もよい攻めがありましたが得点できずに、0-0で折り返し。後半 1点目は、2点目はこうだいのシュートをかいせいが押し込んで追加点。

第2試合  6-1 のさかFC(こうだい×4、ガブ、ゆうき)

終始攻める展開。自分たちのペースで試合を進められました。結果的には、1位で予選を突破し明日は、念願の1位トーナメントです。

8月13日(日) 1位トーナメント

準々決勝 1-0 西新井FC (こうだい)

勝負の2日目。気持ちを作って臨みました。開始1分でドリブル突破でのこうだいの得点。何度も口酸っぱく言っていた「試合の入り方」がしっかりできていました。相手がまだまだ本調子になる前に得点を決めることができました。そのあとは、しっかり守りました。相手に攻め込まれる厳しい展開が続きましたが、バイタルエリアでのボールへのあたりをしっかりし、まさに「守り切りました」。先日の、草柳さんとの試合も含めて「しっかり守る」ことができてきました。

準決勝 2-2 (PK 1-2) チームスポルト八千代 (こうだい、さとし)

前半何とか守り切る体制で臨みました。先制点を許されるも前半終盤にこうだいのシュートで同点で折り返し。後半に入り、1点追加されて、こうだいのワントップから、さとしをFWに加えて攻撃重視に変更。ロスタイムに入り、自陣から抜け出し、FWのさとしにボールがつながりキーパーを振り切りライン際ギリギリからシュートで得点。あきらめない全力プレーで追付きました。 その後のPK戦(こうだい、かいせい、ともたか、ゆうき)で、負けてしまいましたが、まさに「あきらめずに」戦い抜いた結果です。

3位決定戦 0-1 PBJ千葉

メダルのかかった準決勝。前試合を引きづらずに試合に臨むことを意識しました。気持ちは戻っていたものの、3試合目ということでみんな疲れがたまっていたかな?しかし、格上のチームに臆することなく互角に戦うことができました。今回も「守り重視」で臨み、前半は0-0で折り返しました。後半に入れられた1点を追付くことができず試合終了。 村上レッドの村上杯4位で終わりました。

今回の村上杯では、メダルこそ逃しましたが、子どもたちはメダル以上に大事なものを手に入れました。それは「自信」です。4月以降メダルがなく、U12も負け越してコーチも自信がなくなっていました。そんな中、今回の大会を通じて、子供たちの秘めた力を感じました。「気持ちが盛り上がれば」「泥臭くボールを追いかける気持ちがあれば」やれるんだ。ということがわかりました。 村上杯は、村上SCにとっては特別な大会なのだなあと感じました。これから、6年生後半戦。頑張りましょう!

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