3月4日(日)非常に肌寒い中、14名2チームでゼンニチカップ(5人制)に参加してきました。
1月に予定されていた大会でしたが、順延になり改めて鎌ヶ谷市陸上競技場で仕切り直しでした。
予選リーグ
Aチーム
1試合目 対 百合台B
1対4 負け(得点者:まなと)
2試合目 対 梅郷SCS
1対7 負け(得点者:まなと)
Bチーム
1試合目 対 三里塚A
1対2 負け (得点者:しゅん)
2試合目 対 海神スポーツB
3対4 負け (得点者:なぎや2、しゅうた)
この結果両チームとも予選リーグ敗退でした。
インフルエンザの流行により棄権チームが出たため、その穴にフレンドリーマッチを1試合させていただきました。
フレンドリー
対サクシード
4対2 勝ち (得点者:けいすけ、りゅうと、まなと、はるのぶ)
今日は3月なのに大変寒く、参加した選手達が風邪を引かなかったかがちょっと心配です。また参加予定だった選手達が体調不良で来れなくなったりでメンバーは大幅に変わりました。
この大会でのテーマはキャリアの浅い選手達を試合に一杯出そうということでした。しかし、殆どの対象選手が来れなくなってしまったのが少し残念でした。
Aチームは5人制の動きに少し戸惑いが見られました。攻めてる選手がいなかったり、守っている選手がいなかったり、パスで回してくる相手には少し振り回されていました。ただキャリアの浅い選手は一生懸命果敢にボールに向かっていってましたし、及第点を与えたいです。
Bチームは守れる選手がいなくなるとあっという間に失点をされてしまう場面が何度かあり、キーパーからの声掛けや周囲のことを見渡した状況判断に課題が残りました。個々の技術は上がっており、自然に切り替えしやドリブルでのフェイント、ボールキープは向上が見られました。
全体的には技術レベルは上がってきていると感じました。ただいつものことなのですが、試合に臨むという姿勢、移動、コーチの話を聞く時、挨拶に行く時などの時間のかけ方やその切替に大きな問題を感じています。今日も選手達にはその辺のことを言いましたが、自分達で考えられるようになってくれるであろうと切望しています。
今日も朝早くから寒風の中、車出しと声援頂いたサポーターの皆様有難うございました。