11月24日(土)東京淑徳大学更科グランドで行われたブラックイーグル杯に選抜した14名で参加してきました。昨日の雨の影響でグランドは水溜りの泥んこ状態。選手達は泥だらけになりながらも計3試合頑張りました。6チーム参加で3チーム毎の2ブロック予選リーグで2試合。各ブロックの同順位同士で全体順位決定という大会でした。大変残念でしたが、結果は出ませんでした。ただ個人個人の技量は決して見劣ることもなく、今回の試合を通じて学んだ悪かったところは「自己責任放棄」と「チームワーク欠落」です。
Bブロック
1試合目 対高洲コスモス
1対4 負け (得点者:なぎや)
2試合目 対大木戸FC
0対1 負け
この結果Bブロック3位でAブロック3位チームと5・6位決定戦へ
3試合目 対ソレイユ明青
10対0 勝ち (得点者:まなと2、りゅうと2、りく、ひろき、みずき、りくと、なぎや、しゅうた)
結果 5位
1試合目は前半、相手陣で長い時間攻め続け、唯一打たれた1本のシュートで先制され、後半も相手に少ないチャンスをものにされてしまいました。2試合目も気の緩みから不注意な失点。結果だけ見ると3試合目はいいかもしれませんが、中身が薄いゲーム内容。試合前「今日はチャンスだよ!」と選手達に自らの力での奮起を期待したのですが、いつもの悪い癖が出てしまったと言わざるをえません。試合後コーチ陣からも厳しい話がありましたが、チームワークというものがないと個々の能力が高くてもいい試合にはなりません。見ていてバラバラでみんなのプレーに一体感がなく、他人任せで自分が得点してやるという、周りを見ない、仲間を信用しないサッカーに見えました。幸い明日も含めて試合は続きます。一刻も早く選手達が自分達で気づいて、勝敗関係なくいいサッカーが出来たねと話せるような日が来ることを望みます。本日もサポーターの皆様、コーチ陣の皆様大変お疲れ様でした。