2月19日(日)KFC杯(予選リーグ) 萱田G
今週は、選抜14名でKFC杯(予選リーグ)に出場しました。 市外チームを含めた全20チーム参加で、主催チーム勝田台FCと予選を勝ち抜いた7チームが翌週の決勝トーナメントを戦います。 本日の予選の結果は、2戦2勝で決勝トーナント進出を決めました。
予選1試合目【対中志津FC ○2-0】 (得点者:ミツキ、ヒロキ)
予選1試合目は中志津FCとの対戦。序盤はボールポゼッションでは優位に進めるものの、イマイチな展開で0-0で前半を終了。後半に入ってようやくエンジンが掛かり始め、先制したのは後半開始2分。リョウの右CKからミツキの見事なドンピシャヘッドが炸裂!更に後半5分には、左サイド寄りのFKから、リョウが低い弾道でゴールに向かうナイスボールをヒロキが合わせて2点目を挙げる。調子が上がらない中、いずれもセットプレーからの得点で、いつもと違うパターンで勝ち切ったことが収穫と言ったところでしょうか。
予選2試合目 【対実籾マリーンスターズ ○3-0】 (得点者:ヒロキ、ワタル、トワ)
2試合目は、運動量の少なかった初戦に比べ、前線での動きが良くなり、序盤でチャンスを作り出す。まずは前半8分にゴール前中央から、左に流れたヒロキへユウトが絶妙なスルーパスを通し、これをヒロキが左足でゴール右サイドネットに突き刺すビューティフルな先制ゴール!更に前半13分には、リョウの右CKから、ワタルが右アウトサイドで合わせる技ありゴール!。そして試合終了間際の後半15分には、ピッチ中央付近から後ろ向きでボールをもらったトワが振り向き様に放った衝撃のスーパーゴール!!で3-0で快勝しました。この試合は、初戦からセットプレーからの得点が続いたこともあり、流れの中からの得点を目指して、ボールを動かすサッカーを心がけました。バックは簡単にクリアしない→パスを繋ぐ→人を動かす→相手DFが釣られて空いたスペースを使う→ドリブル、パスなど選択肢が増えるなど、試合を通じて少しイメージを掴みつつあるように思います。次の試合でもしっかりイメージして質の高いサッカーを目指そう。それから、試合後には柴田コーチから、選手一人一人に、ものすごーく的確なアドバイスがありましたね。自分が言われた事だけではなく、他の選手が言われた事が自分に当てはまることも多いです。それを決して忘れずに今後に活かしましょう。
最後に、寒い中準備いただいた役員さん、サポーターの皆さんありがとうございました。 卒団までのラストスパートで、過密スケジュールになりますが、もう少しだけお手伝い宜しくお願いします!