9月30日日曜日 日本エアロビックスセンターにおいて 「RGM第5回ワンダフルカップ」に2チームで参加しました
今大会は以下の<趣旨>と<お願い>のもと、子どもたちの自主的な活動をただただ見守ってきました
<大会の趣旨>子供達の日頃の練習の成果を発揮する場として、勝敗にこだわらず純粋にゲームを楽しめる環境を提供するとともに、チームや地域を越えた子供達のコミニュケーションの育成のために本大会を開催します。
<大会本部からのお願い> 子供達をはじめ、コーチ、保護者のみなさんが純粋に子供達の試合を楽しんで頂き、審判や対戦相手を尊重して頂きますようお願いします。 また、コーチ、保護者の皆さまにおかれましては、過度コーチングや応援をつつしんで頂き、子供達が自分自身で考えプレーする姿を見守って頂きたいと思います。 ベストサポーターになりましょう!
試合は6人制ミニサッカーで8 分ハーフで実施される予定でしたが、台風の上陸に伴い15分1本勝負に短縮されて実施されました
でも上記のようなことがらは、子どもたちもコーチもサポーターも一切関係ありませんでした なぜならそれらのすべてのことが3年村上っ子には当然のことだったからです
相変わらずの自治力に優れた子どもたちは、自分たちで作戦を考え、ゲームを組み立て、仲間を励まし、相手を称え、後片付けまで手伝ってしまうほどの村上ワールドを展開してしまいました
Aチーム
△3-3 レッドグランパス茂原ブルー ◯3-1 茂原ウエスト ☓0-1 ちはら台SCレッド
3位
Bチーム
☓0-5 辰巳台FC ☓0-6 ちはら台SCブルー ◯5-0 長生マリンズレッド ☓0-3 イーグルス
4位
内容的には、ゴールキーパーとゴールを見てシュートできるようになり、ボールへの寄りの速さ、ポジショニング(相手と味方といい距離を保つ)、すぐに倒れずに次へ次へ1対1のチャレンジが出来るようになってきたりすることが確認できました
全体として、村上の強味(走りきる)ができました。マイボールになった時の攻撃への切替がとても速くなり、自分の責任で目の前の1対1を何とかする気持ちが強くなったり、ドリブルで相手にボールを当てないで動かすコツを感じ始めていたり、腰の入ったキックが出来るようになってきました
日頃の練習(特に基礎練習・・・足を止めずに蹴る練習)の効果が出始めてきました
午前中の保護者会に引き続き、遠路応援にサポートに駆けつけていただきましたサポーターの皆さま(といっても3人だけでしたが…)りくとパパ・りゅうのすけママ・ことらママ、まるで遠足のような長い1日お付き合いいただきありがとうございました