こくみん共済Ｕ－１２サッカーリーグ（6年生）前期途中経過 今年度から、全日本少年サッカー大会が12月開催となり、県予選は４月～１０月までの年間リーグの、上位２チームにより県代表を決めることになりました。村上ＳＣはレッド・ブルーの２チームで参加し、それぞれレッド１６試合（前後期８試合）、ブルー１４試合（前後期７試合）を戦います。 コーチ・サポーターの皆様の協力により、参加出来ることを選手全員で確認し、一試合一試合を大切に感謝の気持ちを込めて試合に臨んでいます。 以下、前期の途中経過（4/26～5/10）です。 レッド：１勝３敗 ブルー：１勝２敗 「なかなか勝ちきれないが、前期後半戦頑張ろう！！」 ●4/26（日）晴れ レッド・ブルー共に黒星発進。先は長い、このリーグ中にどこまで成長出来るかが鍵になる。 【レッド：愛国学園第二グランド】 ✔試合結果 ｖｓイーグルスＡ ×０－１ 前半5分、マークが定まらないうちに与えたフリーキックから相手の素晴らしいシュートで先制されたが、焦ることなく徐々に自分たちのプレーを取り戻し、途中からは一進一退に。お互いペナルティーエリアに侵入させない気持ちの入った好ゲームとなった。結果は0-1だったけど、ハーフタイムに見せてくれた中身のこもった選手間ミーティングや試合後の次への課題の設定など次につながる大変実りある一日でした。次節はキャプテンも復活、頑張って！ 【ブルー：木更津桜井運動場】 ✔試合結果 ｖｓポカルスＡ ×０－８ 約束通り、最後までチャレンジして次の試合に繋げることはできました。ただ、後半は足が止まり簡単にシュートを打たれました。次の試合に期待できる内容でしたが、来週は２試合を１０人で臨みます。今日の結果を受け止め個々人がもっと高い目標をもって頑張り、その次に繋がるゲームをやろう。
●5/3（日）晴れ 給水をとるゲームがあるぐらいの暑い中、両チームともに、苦しみながらも勝ち点［３］をあげることができました。 【レッド：青葉の森競技場】 ✔試合結果 ｖｓバディーＳＣ千葉ホワイト ×１－２ ディフェンスラインからサイドへすばやく展開する相手に対し、前線からハードワークでがむしゃらに対応。前半、前線深い位置でのカットから先制点を奪う事ができました。後半、素晴らしいロングシュートで同点にされた後、徐々にスタミナが落ちたところで与えたコーナーキックで押し込まれ勝ちこされました。それでもバイタルエリアにはほぼ入られなかったし、現状みんなができることはやり切れました。次へ期待のつながるゲームでした。 ✔試合結果 ｖｓちはら台ＳＣ２００３ ○４－２ 本日2試合目で疲労もあり、相手の両サイドアタッカーのスピードあるドリブルに手を焼きましたが、冷静に持ちこたえて前半に3点を奪取。後半、ポジションが頻繁に変わりやりにくい面もあったけど、セットプレーだけの失点に抑え初勝利。前の敗戦からしっかり気持ちを切り替える事が出来たのが良かったです。この調子で次節も頑張りましょう！ 【ブルー：市原市立水の江小学校】 ✔試合結果 ｖｓ岩根１０１ ○３－２ ＧＷの渋滞で試合開始５５分前の到着で少しバタバタしたアップで臨んだ試合、コーチの心配は無用とばかりに前半は３－０とリード。シュート６本中３本が決まる出来過ぎの内容でした。後半序盤も村上ペースで決定的なチャンスはいくつかあるもシュートが決まらず、徐々に相手チームの流れになりました。１点返されてからは少し慌ててしまい防戦一方になりましたが、最後は体を張った守備で勝利できました。また良い経験になりました。 ✔試合結果 ｖｓエクサスＳＣ ×０－２ 前半はスピードのあるドリブルにかき回され２失点。シュートも０本で、ハーフタイムでも消極的な言葉が多く心配していましたが、マークの再確認と走り負けないことを約束し後半に臨みました。後半は相手チームのスピードにも慣れ、マークもずれず、押されてはいましたが、決定的なシュートは打たれませんでした。また、なんとか後半はシュートも２本打てて得点の雰囲気はありました。なんとなく堅守速攻の形が出来てきたので、今後が楽しみです。
●5/10（日）晴れ 【レッド：成田市立神宮寺小学校】 ✔試合結果 ｖｓこてはし台ＳＣ ×２－３ 前半は中盤のプレスが良く、攻守ともに安定したプレーにより2-0で折り返し。後半、相手チームのポジションチェンジに対してマークのズレが目立ち、相手のキー選手をバイタルエリアで何度もフリーにしてしまいました。バイタルエリアでプレーさせない事はいつもの約束だけれど、疲れや2-0による油断によりそのあたりが甘くなってしまいました。このようなチームが不安定な時間帯にピッチの内外から仲間を元気づける声掛けが大事だと強く思いました。今一度普段の練習を見つめ直し（試合と同じ状況を意識してやる事）、さらにレベルアップして出直しです！
