10月7日日曜日 坪井中学校において、第17回北習カップサッカー大会（6人制）準決勝トーナメントに勝ち進んだ2チームが参加しました
小雨降る中、１時間遅れての開始となり、グランド状態も決して万全ではありませんでしたが、そこは雨に強い村上っ子らしくぬかるんだピッチをものともせずに突き進みました
素晴らしいドリブル
Aチーム 準決勝１回戦 ◯ 2-0 白井、２回戦 ☓ 0-1 夏見
Bチーム 準決勝１回戦 ◯ 0-0（PK1-0） 二和、２回戦 ☓ 0-8 宮本
惜しくも２チームとも２回戦で敗れましたが、強豪相手に２チームともに準決勝に進出できたことやその中でも１回戦を突破できたことが称賛に値するものだと感じています
素晴らしいキック
組織力や展開力に勝る相手に対して、相変わらずの走り切る力やボールを運ぶ力を思う存分に発揮して、チャンスを幾つもつくり、勝った試合も敗れた試合も大人が見てもとてもワクワクする少年サッカーを見せてくれました 知り合いのクラブのコーチの多く（10名以上）が見ていてくれて…「とてもいいチームですね」「これから必ず伸びるチームですね」「立派な戦い方をするチームですね」「これこそが本来の少年サッカーのあるべき指導ですね」と真顔で言われて、少し照れてしまいました
素晴らしい状況判断
お互い（相手も味方も）が一所懸命にひたむきにボールを追いかける姿は、とても感動するものでした 敗れたもののただ「負けて悔しい」という気持ちよりも、「負けても清々しい」気持ちに満ち溢れていました そんな気持ちになるこの子どもたちを尊敬し、感謝したいと思います
とても大きな大会でそれも船橋の強豪クラブとの対戦を中心に、とても貴重で実りある経験をたくさん積むことができました 「いつの間にかこんなに上手になったのか」「どこでそんなプレーを覚えたの？」など「子どもの自由な発想を大切にしてきたこと」が実を結び始めていることが実感できました
素晴らしいステップ
朝早くから車出しに応援に駆けつけてくれたサポーターの皆さま、雨の中の応援本当にありがとうございました
